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居の間とは

居の間。

名前の由来は、日本語の造語「居の間」から。
「居」は、その場に「存在すること」。そして、「座る・腰を下ろす」といった所作を意味する言葉。

「間」は、「茶の間」、「床の間」といった「何かをするための場所」。
さらには、「セリフとセリフの間」といった表現で使われる、「余白」や「隙間」という意味があります。
数寄屋や書院造り、茶道や華道、能や歌舞伎・・・
伝統的な建築、芸術、芸能などの中で、「間」という言葉は、極めて重要な役割を持ちます。

何かを語るために、何も語らない時間をつくる。
何かを飾るために、何も飾らない空間をつくる・・・
「間」には、私たち日本人が、空間や時間の中で意識してきた、独特の呼吸や感覚が凝縮されています。

「居の間」・・・それは、私たち日本人の中に深く根付いた文化や、生活の息づかいが込められた名前。
しかし、純和風の家や、暮らし方とは一線を画します。

日本人が昔から馴染んできた畳の生活も、近年一般化したテーブルと椅子のスタイルも、美しく受け容れるかたち。
そして、古くから愛されてきた木の肌触りと、現代的な高機能を併せ持った、質の高い快適性。

和と洋の「間」、古さと新しさの「間」……多様な「間」を自由自在に楽しみながら、ゆっくりと歳月を重ねることが出来る家と生活。
それがINOMAの目指すものです。