おもしろきこともなき世におもしろく
昨年の「天地人」に引き続き、大河ドラマ「龍馬伝」に夢中です。
登場人物はみんな魅力的なのですが、特に高杉晋作に興味がわきました。
高杉晋作の辞世の句を紹介します。
「おもしろきこともなき世におもしろく」
・つまらない世の中であるから自らが変えていく!
維新に燃えた高杉ならではの言葉だと感じました。
なお、この句には下の句もあります。
看病をしていた野村望東尼という人物がつなげたのです。
「すみなすものは心なりけり」
・つまらない世の中であっても、心の持ち方しだいで面白くも感じる。
見方を変えて明日を変えよう
先日、羽田空港で撮影したJALの飛行機と夕日です。
撮ったあとに年明けの野村證券の新聞広告を思い出しました。
ビルの谷間から覗く"朝日?or夕日?"の写真と「見方ひとつで、明日は変わる。」というキャッチコピー。
プラス思考で行動することや色々な立場で物事を考えることはとても大切なことです。
すぐやる、必ずやる、できるまでやる。
日経新聞2月17日の春秋に日本電産㈱永守社長の言葉が載っていました。
冬季五輪男子スピードスケートでメダルを取った二選手が所属している"日本電産サンキョー"は、日本電産が買収した会社。3年間赤字続きのだった会社に"目標をあきらめない永守流"のこの言葉を浸透させ復活させた。この言葉が二選手にも乗り移ったのではないかと書かれています。
「すぐやる、必ずやる、できるまでやる―」
とても簡単な言葉ですが、実行できるか否かで大きな差が生まれてしまうのでしょう。
以前、永守氏の著書「人を動かす人」になれ!(三笠書房)を読みました。
とにかく仕事が好きで好きでたまらないとのこと。
そして休みは年間に数日だけとか。
あまりのストイックさに氏に対しては畏敬の念を抱いています。
基本の徹底
スランプになったり迷ったりする時は誰しもあります。
そんな時の特効薬はありません。
「基本を徹底する。」
ボクシングの世界チャンピオンになるのは無理かもしれませんが、大抵のことは何とかなるものだと思います。
以下は「基本を徹底することの大切さ」についての3つのお話です。
「新」・・・今年の漢字
今年の漢字。
その年の世相を表した漢字一字のことです。
今年は昨年の「変」に続き「新」だそうです。
さて、論語から「新」が含まれている言葉を紹介します。
温故而知新、可以為師矣
※故きを温めて新しきを知る、以って師と為すべし。
いわゆる温故知新ですね。
「過去の事柄を大切にした上で新しいものを知れば、師となれる。」といった意味です。
時代が大きく変わろうと新しくなろうと、今も未来も過去の蓄積です。
また過去は無限にあり、自分にとってはそれが新であったりします。
しかし・・・
“新しさ”も感じましたが、今年も「変」が継続していると思いませんか?
小渕元首相の「座右の銘」
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中之条ツインプラザに建っている、故小渕元首相の銅像です。
銅像の台座裏側には、故人の経歴などがありました。
これを読み、座右の銘が「一日一生涯」だったことを初めて知りました。
実は私の座右の銘は「一日一生」
・一日を一つの人生と捉え、精一杯生きる。
・例え今日嫌な事があっても、明日は新しい人生であると考え気にせずに生きる。
内村鑑三さんや、天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんがこの言葉の書籍を執筆しています。
小渕さんは、26歳で国会議員に初当選、42歳で初入閣とのこと。
62歳で首相公邸で脳梗塞で亡くなられたのですが、36年という政治家人生は心身に大変なストレスを与えていたのではないでしょうか。
総理大臣であればあらゆる健康診断等を行っているのでしょうが、このように突然にお亡くなりになることがあることを誰しも覚悟しておく必要はあるのかもしれません。
毎日毎日を大切に生きる、今現在生きてることに感謝しなければいけません。

