全国安全週間。

こんにちは、住生活事業部・積算担当の今泉です。
もう夏本番なのか？と思うような暑い日か続いていますが、
体調など崩したりしていませんでしょうか？。
熱中症の危険が高い時期にもなってきました。
熱中症といえば、毎年6月1日～6月30日迄を準備期間とし、
7月1日～7月7日迄を本週間として、全国安全週間が実施されます。
全国安全週間とは、労働災害を防止するために産業界での自主的な活動の推進と、
職場での安全に対する意識を高め、
安全を維持する活動の定着を目的とした厚生労働省主催の運動です。
ちょっと調べてみたのですが、
最初の安全週間は1919年に蒲生俊文氏らの先駆者の方によって東京市及び、
その隣接町村にて盛大に行われたようです。
そして、1928年に第1回全国安全週間が内務省社会局の主催により全国で統一して行われました。
今の制度（6月準備期間、7月1日から本週間）になったのは、1950年からになるようです。
今年は2019年ですので、最初の安全週間から考えるとちょうど100年になるのでしょうか？。

今年のスローガンは、【新たな時代に PDCA みんなで築こう ゼロ災職場】になります。

立見建設でも建設現場及び社内にポスターなどを掲示して安全に対し常に意識し、
労働災害ゼロを目指しています。
また、6月26日（水）に安全大会を行い、社員と協力業者様共に
労働災害防止の大切さを再認識致します。

これからも労働災害ゼロを目指して、日々取り組んでまいります。