2019年
11月25日 (月)

第46回 勉強会・災害防止協議会

こんにちは、工務担当の清水です。
寒さが身に染みる季節になって来ましたが、皆さまはどうお過ごしでしょうか。
寒くて外に出たくないなんて方も多いと思います。
まだ冬に入ったばかりだというのに、冬本番が恐ろしいです。
インフルエンザが流行る時期になってきましたので、皆様もお気をつけてお過ごしください。

話しは変わりますが先日、私たち住生活事業部が協力業者へ、住宅の品質向上のために定期的に行っている勉強会がありました。
今回はクロス屋さん、左官屋さん、塗装屋さん、屋根屋さんなどなど、仕上げ業者の皆さまに集まって頂き、安全の事や作業を行う上での注意点、お客様にお引き渡しした後のアフターなど。それらの議題をもとに勉強会を行いました。

お施主様が住み始めてからお気づきになる不具合箇所の多くは、仕上げ業者による施工部になります。
クロスの継ぎ目や珪藻土の割れ、建具のガタツキ、お施主さまが物を落としてしまった為のタイルの割れなどです。
住宅は木材で造られていますので湿度や季節によって当然収縮します。その際にクロスの継ぎ目や珪藻土の割れなどが発生してしまうのです。
これらは避けられない事ではありますが、いち早くご対応させて頂くために立見建設ではアフターに力を入れております。
今回の勉強会でも、アフターの重要性を業者の皆様にお話させて頂きました。

このようにお引き渡し後、何年先までも立見建設が皆様の生活に寄り添えますよう、
会社全体で品質だけでなく、アフターの向上にも努めていきたいと思います。

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