ページトップ

最新記事一覧

クリエイティブ シンキング

デザイン

先日読み終えた本を紹介します。

「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」
著者:佐藤可士和
発行:日本経済新聞出版社
ISBN:978-4-532-49096-6

著者の職業はアートディレクター、クリエイティブディレクター、デザイナー。
見事なまでにすべてカタカナ。この辺で抵抗がある方もいると思います。
※ディレクター(director)=指揮者、指導者
※クリエイティブ(creative)=創造的な

本の中の一文が著者の仕事内容を上手く紹介していると思います。
「アーティスト的な仕事と捉えられることも多く"感覚"のみでマジシャンのように作品を生み出していると思われることが少なくありません。しかし実際の活動内容はクライアントの言葉にならない熱い思いを引き出し、社会に伝えていくための的確な方法を見つけ出し、具現化していく仕事なのです。」

その仕事を進めていく上での18の手法や注意点が紹介されています。
それはデザインの仕事を進めていくだけのものではありません。
私たち建築の仕事にも当てはまることがたくさんありました。
また組織のリーダーでもメンバーでも、個人で仕事をしている人でも参考になると思います。

佐藤氏が手がけたいろいろなプロジェクトの実例も紹介されています。
docomoのキッズ携帯のデザインから取り組んだものもありますが、参画されているプロジェクトの商品は基本的にしっかりとした商品だったのでしょう。
言葉や文章として上手く表現できていない、だけど商品に対する熱い思いが芯にある。
そうでないと、まさしく魔法使いじゃないとヒットさせることは絶対にできません。

何にするにしても大切なのは志なのでしょう。


ルーシー・リー展~益子陶芸美術館

デザイン

IMG_1012.JPG
栃木県の益子陶芸美術館にて開催されていた「ルーシー・リー展」に行ってきました。
"うつわ"なんて最近まで全然興味が無かったのですが、茶道を始めてから興味がでてきました。
カタチの良さはもちろん大事ですが、"うつわ"は実際に手に触れるもの。
ですから手触りや重さなども本当に重要です。
おっ!ステキ!と思っても手に触れてガッカリなんてこともあります。

さて、ルーシー・リーを知ったのはつい最近。
益子での開催前の国立新美術館のお知らせを新聞記事で見てからです。
公式ウェブページのトップページにも出ている「青釉鉢」に一気に心を奪われました。
ルーシー・リー展 公式ウェブページ
私は円熟期の作品が好きなようです。
目を奪う美しすぎる色、そして緊張感ただよう薄さ。
左右対称でないし、高すぎるような底の高台は一見すると不安定さも感じる。
それは、ただの芸術作品ではなく、実際に使われることを想定して、使う人がそこへ何かを入ることで完成させることを考えていたのかなぁと感じました。

群馬からはちょっと遠いですが、10/9(土)からは静岡のMOA美術館で開催されます。



北欧の椅子展示会

デザイン生活

event20100821.JPG
家だけでなく生活そのものを提案するのがINOMA。
建物を見学して頂くけでなく、家が完成したときの生活を感じて頂きたい。
その第一弾が「しふくの心地よさ~北欧の椅子展示会」です。

心地よい暮らしのための建築的手法。
高崎展示場のリビングとダイニングはシンプルかつプレーンな仕上げ。
住み手のお好みに合わせてどのような空間にもなるように。
また、家の内部と家の外部である庭を融合。
四季の自然のうつろいを家にいながらかんじられるように。

心地よい暮らしのために椅子選び。
もともと日本人は床や畳に直にすわる座のスタイル。
椅子を選ぶ基準はデザインと価格のみになりがち。
しかし大人と子供、男性と女性、一人一人体形が違う。
自分に最適な椅子をきちんと選択できている人はどの位いるのでしょうか。
家族みんなが本当に自分にとって座りやすい椅子が見つかったら?
例えば食事のとき。
皆が食べ終わるまで会話を楽しんだり、その場でお茶を楽しんだり。
食事という団らんの時間が楽しくなる、快適になる、そして絆が深まる。
インテリアショップ"Lecon"お勧めの椅子をご用意してあります。

心地よい建築空間で自分にあった椅子でゆったりろおくつろぎください。
なお、15時からは"芳カフェ×しろ"によるカフェサービスもあります。
珈琲や冷たい紅茶を飲みながら手作りケーキをご賞味ください。


mother tool~出張こいずみ道具店 

デザイン

mother tool
・栃木県足利市昌平町2352-1 
・TEL:0284-43-3354
・営業時間:12:00~18:00
・定休日:月・火(祝日は営業)
・WEB:http://www.mothertool.com/

足利にあるとても素敵なお店です。
こちらですばらしいイベントが開催中です。
「夏の足利遠足2010 出張こいずみ道具店」8月8日(日)までとなっています。
"こいずみ道具店"は小泉誠さんのオフィス兼ショップ。
東京の国立市にあるので、群馬からですと結構時間が掛かります。
moter toolさんまでは北関東自動車道を使うと前橋市からも一時間程度で行けますので是非この機会に遊びに行ってみてください。


続きを読む

tamiser

デザイン

tamiserweb.JPG
antiques tamiser(タミゼ)
お店は東京の恵比寿と栃木の黒磯にあります。
写真は店主の吉田さんが生まれ育った黒磯のお店。
※雑誌「住む」や「BRUTUS」にも紹介されています。

お店でありながら黒磯の観光案内所でもあり、週2日ほど吉田さんご夫妻が過ごす場所。
近くを流れる那珂川は水がとてもキレイで鮎釣りもできるんだそうです。


続きを読む

根津美術館

デザイン

nedu100128.jpg
東京都港区南青山にある根津美術館に行ってきました。
隈研吾氏の設計で昨年10月にリニューアルされました。
建物の外壁及び敷地の塀に鉄板が使われていて、屋根は薄くとても綺麗ですね。
群馬県内で隈氏の設計というと高崎駅西口の駐車場が思い出されるのですが、こちらも
様々な角度で付けられた鉄板が印象的ですね。


続きを読む

Leconさん

デザイン


前橋のインテリアショップのLeconさん。
展示場や私の自宅の家具などをお世話になっています。
見た目だけでなく使いやすさを考慮して本当に良いものを提案して頂けます。

今日は来春オープン予定の第2期前橋大島展示場の家具を買ってきました。
椅子一脚とテーブル一台、もう一台のテーブルは後日取りにいきます。
良い家具は建築でいうところのスケルトン&インフィルが可能です。
何十年前の家具がLECONさんの手によって世界で一つの家具になっています。

とりあえず椅子は高崎展示場に置いてあります。
12/25、26のイベントの時にご覧ください。
イベント情報

Leconさんの情報はこちら・・・
Lecon(ルコン)
群馬県前橋市本町2-1-10
TEL : 027-233-9315
FAX : 027-232-6008


カテゴリー

バックナンバー